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トタルのような、海外資本に投資する場合の税金

日本国内の企業に投資する場合の税金は、日本の証券にあてられる税金20%が発生する(現在は復興税も発生しています)のみですが、フランスに拠点のあるトタルのような海外企業に投資する場合、配当を受取時と株を売却する際に投資していた国へ税金を支払うことになります。
米国株であれば取り扱いをしている証券会社はいくつかありますが、それ以外の国であれば取引が少々難しくなり、店舗のある証券会社にお願いするという方法で取引をすることが可能です。
発生する利益が為替の影響も受けることになりますし、フランスの税金も発生します。
また、トタルの株式は米国株の中でも扱われており、米国株経由で購入も可能ですが、米国株経由で取引をした場合にはアメリカの税法が適用されます。
トタルの株をもっと手軽に購入したいと考えている方には、トタルの株式単体とはなりませんが、現在はETF(上場投資信託)のユーロストックス50の中にトタルの銘柄も含まれており、この銘柄は東証で、日本株と同じシステムで日本円での売買が可能です。
ユーロストックス50を購入することで簡単に低コストでトタル以外の企業も含まれてしまいますが投資を行うことが可能になります。
現在日本でユーロストックス50を販売している証券会社はUBSで本社はスイスにあるのですが、UBSの場合はスイスの税法の関係上税金がかからず、その分他の国で取引をするよりも投資側が利益を享受することが可能です。

このように、投資先によっては発生する税金を抑えたり、税金そのものを発生させずに株取引ができる場合があります。
利益をより多くするためにも、税金と税率の有無を調べて投資することも時には必要ではないでしょうか。